【着物辞書】着物用語辞典~や行~
友禅とは300年程昔、京都の扇画師だった宮崎友禅斉によって確立され、扇面に描いた絵を着物に描いて、京文化を取り入れ、金箔、銀箔などを用い、華やかに描いた着物を「京友禅」と呼んだ。
晩年、石川県金沢に移り住んだ、宮崎友禅斎は、加賀百万石、前田藩の武家社会にあわせ、金箔、銀箔、刺繍の類を一切つけず、金沢の御国染である「梅染め」を進化させた「加賀友禅」を完成させた、と言われている。
後に江戸時代文化・文政(1800年代前半)の頃には江戸でも盛んになったと言われている。
肩巾と袖巾を合わせた部分を言います。
裄を計る時は、首の頚椎から手首迄。
手を真横から45度下げたところで計って下さい。
街着はその寸法で良いですが、礼服はプラス5分しましょう。
礼服は長めで優雅にしましょう。
友禅小紋は未婚、既婚に関わらず 街着、おしゃれ着として着用。
紋様が規則正しく配列されている型を置き、型によって色を決めて、それぞれの色の型を使って多色で重ねて染めていきます。
友禅小紋は一方方向に下から上に反物のまま染めていくので、前と後ろでは肩を境に柄が逆になります。
織物を温湯の中に通して、製織中についた糊を取り除くとともに、布地に光沢とやわらかさを与えるための工程。
布地をやわらかくするためや、しわやちじ縮を伸ばし、布幅を一定にそろえるために、布地を蒸気の中にくぐらせる工程。
三歳から九歳ぐらいの子供用のきものの仕立て方。
身丈の四倍の布地で、身頃を裁つことからいわれる。
羅は鳥網を意味し、織物より編物に近い夏用の絹織物。
繻子組織で布の表面に模様を現した、紋織物。
経糸で地を、緯糸で地紋を織り出したもの。
独特の透き間のある夏用の生地。
女帯の柄付のことで、六尺通して模様をつけた帯のこと。









